生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

少しぐらいねむかろうが

強迫性障害というわけではないが、神経質ではある。誰だって神経質になる時ぐらいあるだろうと言ってしまえばそれまでだし人それぞれ折り合いをつけて生きてんだよという結論をぶつけてしまえばおしまいの話なのかもしれないが、そのそれぞれの一人として悩んでいるのである。
集合時間、期日、些細なそういうものに遅れたり準備不足だったり寝不足で体力が持たない恐怖心が必要以上にあり、場合により行動を制限される。人間一晩くらい寝なくても死なないし3時間と気合いで乗り切っても何のペナルティも食らわない程度にはできているはずなのだが、どうしても考えてしまう。
外出先でヘトヘトになるのが怖くて出かける前に仮眠を取らないと落ち着かない。平常ではないが異常に入るほどでもないレベルで陥っている。
15分タイマーで仮眠をしばしばとるのだが、15分の体感時間が短いと「ああ、自分は疲れていて眠いのだ。もっと寝ないとこの後が不安だ」という気持ちになってしまう。
自律神経がドウタラという話も絡むのかもしれないが、交感神経がオンになって体が昼になれば寝不足だろうと活動できるのだ。何も気にすることはない。それを自分にわからせてやりたいという気持ちでいっぱいである。