生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

午後もシャキシャキ動けたらもっと良かった

三月十三日、晴れ。

民間ロケットカイロス打ち上げ失敗。キリン成田悠輔広告削除。

8時半起床、朝カスタマーサポート。

買い出し。午前ピアノ練習。

そうめんを主への宥めの香りとする。

結局空腹にもがき苦しんでけんちん汁に手を付けたりする。

『ナポレオン』を観る。徹底的に美しい画を撮りにいくのでリドリー・スコットらしさを感じる。

主軸はナポレオンとジョゼフィーヌの二人の恋愛と人生なので軍事部分がテンポ良く割愛されて物足りない気持ちもあったがそれをやると映画が収まらないので仕方ないのもわかる。アウステルリッツの戦いが映像化されてるのって少ないらしいです。本当に?ワーテルローは逆に沢山映像化されてるの?

夕方カスタマーサポート。

鶏むねとごぼうの照り焼きを主への宥めの香りとする。

22時半解放。

雨の中移動するとどうあっても疲れる

三月十二日、雨。

再来年の大河ドラマ羽柴秀長

10時前起床。朝カスタマーサポートしてない。

芋煮を主への宥めの香りとする。

取り込みの終わらないCDの山と対峙する。

恵比寿まで鍼。

雨の中原付に乗るんじゃなかったと少し思いながら帰宅。

大量のにんにくと鷹の爪ををごま油で炒める。

水餃子を主への宥めの香りとする。

ピアノの練習。

夕方カスタマーサポート。

しみっしみの大根、けんちん汁を主への宥めの香りとする。

22時半解放。

open.spotify.com

今っぽい。ジャージー・クラブからUKガラージドラムンベースまで全部今っぽい。ちょっとUSっぽくない感じが良い。

良いニュースと悪いニュースがある

三月十一日、晴れ。

311から13年。ゴジラ、君どうアカデミー賞受賞。ラマダン始まる。

8時起床、朝カスタマーサポート。

御茶ノ水まで医者へ。

吉野家の牛丼Aセットを主への宥めの香りとする。

ディスクユニオンクラシック館へ。グールドの平均律クラヴィーア曲集のLPが2000円。韓国盤である。「韓国のLPってどんな感じなんですか」と店員に尋ねると「ビニールが軽いので明るい音、ブラジルとかジャマイカのああいうのではないです」という回答を得られたので購入。

帰宅。買い物断念。

家でだらりと過ごす。今週の平日だけがモラトリアム。

夕方カスタマーサポート。

芋煮、ベーコンエッグを主への宥めの香りとする。

運動もしたいし家でゆっくりも過ごしたい。

土日ウワァー

三月十日、曇り。

「もしトラ」とかいうのをやめろ。

11時前起床、朝カスタマーサポートしていない。

のらりくらりと。

冷凍チャーハンを主への宥めの香りとする。

公園カスタマーサポート。

新たなる公園、そしてスポーツ。寒い。外が寒い。

寒いカスタマーサポートから17時撤退。

パンのパシリ。

夕方カスタマーサポート。

ふろふき大根、塩鮭を主への宥めの香りとする。

22時解放。

土日は人権が薄い

三月九日、晴れ。

ゼレンスキーが外交をやっている。

11時起床、朝カスタマーサポートしてない。

お好み焼き、シリアル、諸々を主への宥めの香りとする。

午後ショッピングカスタマーサポート。

帰宅、夕食をなんとか作れないか取り掛かる。

ふろふき大根、なめこの味噌汁を主への宥めの香りとする。

ねむい。

人は何故

三月八日、雪のち曇り。

鳥山明死去。オスプレイ飛行再開。スーダンの武力衝突から11ヶ月。

7時半起床、朝カスタマーサポート……?

10時から14時まで気絶。

サッポロ一番塩らーめんを主への宥めの香りとする。

キャベツを大量に入れたのだがタンパク質がなかったのが良くなかったのか空腹感に取り憑かれて活動に移れない。

ハムを食ったり水餃子を茹でたりしている間に時間が過ぎてゆく。

ピアノを30分撫でる。

夕方カスタマーサポート。

お好み焼きを主への宥めの香りとする。

24時前解放。

昨日の疲労もあるのだろうが全く思うように動けないかなしみ。

ライブハウスで2時間立ちっぱなしの経験が久しぶりすぎて脚がヤバい

三月七日、曇り。

ハイチが大変なことになってる。

8時半起床、朝カスタマーサポート。

寒い。気絶。

13時半再起動、冷凍チャーハンを主への宥めの香りとする。

三日ぐらいサボった皿洗いが台所で山となっている。

洗う、洗う、洗う。洗うだけで時間がなくなってしまう。

渋谷へ。髪を切る。ディスクユニオンで店舗受取をする。100円レコードを買う。

Kamaal Williamsの来日公園をWWWXで観る。

ステージ上はめちゃくちゃカッコいい演奏だったのだが、なんだか客層が微妙でバイブスが悪い。

WWWXの音響でシンセベースがブンブン大暴れするのも良く、Katalystのメンバーのグルーヴも素晴らしい。今回はエレキベースではなくシンセベースのツインキーボード。カマールはソロより楽曲のグルーヴをキープする側として人力ループ演奏をしている時間が長かった。DJやトラックメイクもしている人間ならではのプレイでありライブ全体の流れ。派手なソロはもう一人のBrian Hargrove(Roy Hargrove実弟らしい)が担ってカマールはひたすらグルーヴする。アトランタのドラマーPeezyのパワフルなドラミング、パッドを交えたプレイは圧倒的に強い、強靭。Peezyのパワーでアンサンブルが成り立っている。寺久保伶矢のトランペットは以前見た栗原健のサックスより馴染めていたのだがやはり「いつもやってるメンツ」の呼吸に入り込むには一歩足りないのが惜しい。

アンコールのEverything In Its Right Placeで騒ぎ始めるアラフォー男性集団が最悪であった。どうも客の方に気持ちを乱されて没入できなかったのが悔やまれる。

吉野家の牛丼を主への宥めの香りとする。

ヘトヘトで帰宅。