生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

うたどり575

延々と歌を録っていた。やはり練習していない人間が何度録り直しても限界がある。それは楽器と同じだ。
ただ録ることによって自分はどこができないのかがハッキリする。これも楽器と同じだ。
歌というのは最も繊細で情報量の多い楽器なのだと痛感する次第。
しかし自分の歌を録るのも自分の歌を調整修正するのも恥ずかしい。恥ずかしいなどと言ってはいられないのでやるが、それでも恥ずかしい。