生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

昼寝したり格ゲーしたり

商業作家として仕事を最後までやり終える、作品の内容を通用する領域まで持っていくことに対して極度に自信がないのでポップスの案件が来ると、まるで泳ぎ切れない遠泳をしているような気分になる。ゴールが見えないし、止まると死ぬ。毎回そんな気分である。
胃が荒れる、悪夢を見る、やたらと糖分を摂取する、平たく言うとプレッシャーが強くて逃避行動が増える。
話が来ると嬉しいがやっている最中は地獄のような気分。それも良い思い出になればいいのだけれど。