一月二十七日、曇り。
五輪できないできないできる、みんながClubhouseの話をし始める。
7時に腕時計が鳴って30分早く起こされる悲しみ。朝カスタマーサポート。
昼寝をしないで仕事を真面目に続ける。
ポモドーロのことも忘れてDAWに張り付きっぱなし。ひたすら仕事をしていると逆に書くことがない。弦を緩めておいたストラトのチューニングがなかなか合わなかったことぐらいしか。クリーン~クランチ系の音を出したい時にBIAS AMPはドンシャリしていて相性が悪い。Amplitubeの方が使い心地が良い。
夕方カスタマーサポート。昨日のミネストローネにペンネ等を入れて夕食。ジョジョ。早く寝るぞ。
「waterfall in me」から「目を閉じて、失せるから。」の流れは素晴らしい。シングルカットされた再定義三部作などについてはメジャーレーベルっぽいトゥーマッチなプロデュースが崎山氏の音楽性と噛み合えっていないように感じる。音楽性と商売の規模、本来刺さるリスナーと売り込みたいリスナーのズレを力技でねじ伏せているかのような。それが私を悲しくさせる。
恒岡章と村田シゲのリズムセクションなんて名前を見ただけで最高の気分になるはずなのに、実際聴いてみるとそこまで盛り上がれない。