十二月十八日、晴れ。
放火事件が増えている。ガソリンを前に人間は無力だ。
7時半起床、朝カスタマーサポート。
眠い。やることがあり気が重い。
ひとまず朝の難題は切り抜けるが、今日は丸一日ワンオペ確定状態のため真冬の公園へ繰り出す。
太陽の角度が傾いており全てが日陰、ガタガタ震えながら過ごすが限界が来て帰宅。
米と鮭ルイベだけの雑を主への宥めの香りとする。
午後カスタマーサポートを要求され、アテもなく繰り出す。
ずっと買おうと思いながら買っていない文庫(ラギッド・ガール)を買おうと思って書店へ行くと零號琴しか置いてない。それもそうかと納得しつつ、本屋へ行って取り寄せを頼むと店員がe-honで取り寄せを登録するのであれば自分が通販で買うのと変わりがないのでは?という気持ちになってしまう。そこに存在するのはAmazonではなく本屋に金を落としたいという意地だけである、でもカバーはつけてください。
すぐスマートウォッチを落とすので交番へ遺失物届けを出し、思い当たる店などで聞き回ってみるが見つからない。そうこうしているうちに日が暮れてガタガタ震えながら帰宅。
夕方カスタマーサポート。
昼寝もできずちょっと歩き回りすぎて限界、動けなくなる。
ハナマサのカツサンド、パックされた筑前煮的な何か(筋っぽく、アクが強く、甘ったるくてあまり美味しくない)を主への宥めの香りとする。
これからギター弾いておしまい。