生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

夕方頃に焦り始める

三月十七日、晴れ。

11時に起きる。ひなたぼっこをする。

飯を食う、ダラダラする。

眠気に負けて昼寝をする。

夕方に飛び起きてミュシャ展へ行くことに。

閉館一時間前に駆け込んだため20枚のスラブ叙事詩を1枚3分のペースで眺めることになり、東欧の中世史という知識皆無な要素が相まって大混乱で駆け抜ける。しかしこれはWeb上で画像を観るだけでは全く伝わらない光や質感、視点や説得力があり是非観るべき展示であった。

ミュシャの生み出した手法が現代のオタクにまで画風として100年受け継がれているのだから罪深い。

帰宅、Radar Radioで明るい農村計画の曲がかかるというのでチェックする。2時間ある番組の一番最後にかかったので2時間待って疲れてしまった。