生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

肉体的に死んでた

五月二十七日、晴れ。

適切な睡眠をとったはずなのだが体が言うことを聞かない。

天気も良いのに一体どういうことだ……と頭を抱えたがこれは本当に単純な肉体疲労であることにしばらくして気付く。

育ちすぎたオレガノの芽を摘んで蒸れないように、バジルを増やすために摘芯を。

大量につつじを吸うが体が重い。動きたくないのでスマホをいじると目と脳が疲れる。

悪循環だとおもい再配達を受け取りそびれても構わないと開き直ってあずきのチカラ。

見事回復、しかし夕方。進捗どうですかのメール。進捗どころじゃないんだよ。

手首が回復してきて自転車で遠出できる気がしてきたので夜体育館で筋トレ。脳が復活。

明日は進捗しましょう。

フェラ・クティの右腕、実質的なアフロビートの父、その近年のライブ音源。

ドラムというのは元々マーチングに使われた太鼓とシンバルが合わさったキメラであるが、その太鼓のキメラを四肢すべて別々に動かして同時に太鼓として演奏する。そんなトニー・アレンの音楽を聴くことでドラムセットとはなんぞやと改めて認識することができる。気がする。