生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

いさぎよくかっこよく

一月二十六日、晴れ。

10時半起床。ひなたぼっこ行為。

東京に戻ってきてからどうにもやる気が死んでいる。張り詰めていた糸がたるんでしまった。

無事やる気が死滅してしまい、あずきのチカラにすべてを託して昼寝をかます。

あずきのチカラによって辛うじてやる気が回復、PCを付けて現実と向き合うが、そこから足をすすめる力が得られず、ご飯を作る。

朝食は昨日のパスタソースの残り、夕食は鍋を作る。まとめて何食分か作り置きできないと面倒で仕方がない。

鍋を食って米を冷凍して、力尽きる。目に優しく生きていこう。

インチェックより自分の生活チェックだ。

家事に追われるだけで消耗する

一月二十五日、晴れ。

昨日の疲れと夜更かしが重なって13時に起床。

ひなたぼっこ。

昨晩最後のチカラを振り絞って米を炊いたが、他に食べられるものはなく洗い物だけが山乃ようにある。卵かけご飯を食べて誤魔化す。

猫の仕業か座布団の上に醤油がこぼれており、カバーを外して座布団を浴槽に放り込んで洗剤をかけるなどの行為を行い消耗。

灯油も切れており給油行為を行う。一つ一つは大したことがないhずのものが少しずつ体力とやる気を奪ってゆく。

数日分の洗い物を一気に片付ける。夕食が作れないからという理由である。

賞味期限切れのベーコンブロックがあったのでこれを使ってパスタにする。米を冷凍するのがめんどい。

大寒波、金沢から東京へ

一月二十四日、晴れ。

大寒波、告別式。祖母に別れを告げる。

久しぶりに人の死という者に向き合った気がした。

しかし終わった途端金沢駅から新幹線に乗って単身帰宅。

なかなかのハードスケジュールでヘトヘトになって帰宅。単身帰宅なので家はとっちらかっているがすぐ食べられるものもなく台所も洗い物だらけでダメージを受ける。

そんな中FGO節分イベントが始まり、早速ダメ人間化が始まるのであった。

東京から金沢へ

一月二十三日、東京は晴れ、金沢は晴れのち雪。

7時の目覚ましに苦しめられる。8時過ぎに起きたような気がする。

完全に寝不足の状態で雪道を自転車で突き進む無謀を犯し、電車を乗り換えて北陸新幹線へ。

うつらうつらしている間に金沢。辿り着いてドタバタしている間に祖母の通夜。

ミッションは成功。ノルマクリア。亡き祖母の顔を見て鷲鼻は祖母ゆずりだったのだと気がつく。

明日の告別式の後東京へ戻る予定。

曲を作り、肉を焼く。

一月二十二日、雪。

数年に一度の都内での大雪だったのだがそんなことは関係なくずっと家にいた。

祖母の仮通夜で母と妹は先に出発したので一人で飯を作って一人で曲を作って一人で飯を片付けて一人で曲を作るをひたすら続ける。

なんとか明るい農村計画用の曲を2曲捻り出す。今5時過ぎだが7時起床予定で寝る時間がない。死。

冬のあるよく晴れた日

一月二十一日、晴れ。

11時前起床、眠い。よく寝たのだが眠い。ひなたぼっこ。

精算の確認やら以前作った曲のミックス直しやらを行う。

昨日のライブの分の疲れでうっかり昼寝をかます。

起きたら18時を過ぎており、これを逃すと筋トレチャンスが消えると判断して筋トレへ。

今日祖母が亡くなったそうだ。正月に家族が揃って会えたし心の準備はできていたのだがやはり実際の事務的な方で皆が一斉に慌ただしくなる。今週の予定が霧に包まれてしまった。

 

その日したこと以外にその日聴いた音楽なども書いておいた方が後々読み返した時発見があるのではないかと思ったので書き残すが、今日はCreamの再結成ライブを聴いていた。メンバー全員が枯れてしまい、技巧はあるのだが殺気がないのでイマイチ面白みに欠けるというかCreamである必然性が感じられない音楽ではあった。Crossroadsのアレンジを変えたのはその意味で正しかったのかもしれない。あの頃の火の付いたようなギターを弾くクラプトンはもういないのだから。

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クリエイティビティの瀕死

一月二十日、晴れ。

10時頃起床。昨日軽く酒を飲んでいたのでぼちぼち。

今日締切の曲を仕上げるためにへばりつく。ライブ出演も今日なのだが。

ヒーコラ言いながら曲を仕上げる。だいぶ交感神経優位になって無駄な疲労が増えてきた。筋トレが必要だ。

あずきのチカラの儀式などを行い心を鎮めていたら自分の出番ギリギリの時間になり飛び出す。

無事ココカラフェスに出演、三毛猫ホームレス頑張りました。

明日は農村用の曲をバーッと作っていきます。