生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

シュタルケルのマーキュリー箱が欲しい病

五月十七日、晴れ。

つばさの党やら。水俣マイクオフ問題やら。

8時起床。朝カスタマーサポート。

寝不足。11時過ぎ気絶。

カレーうどんを主への宥めの香りとする。

ブリあらの仕込みでもう時間がない。

夕方カスタマーサポート。

ブリあら煮、わかめと豆腐の味噌汁を主への宥めの香りとする。

0時過ぎ解放。でろでろ。

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無伴奏チェロ組曲はやっぱりカザルスに勝てる演奏なんてないよね」というガチガチの保守かつ古い趣味をしていたのだが、ヤーノシュ・シュタルケルの演奏を通しで聴いて瑞々しさに舌を巻く。大抵通しで聴くと5番あたりから聴いてるのか聴いてないのか状態で曖昧になってしまうのだが、むしろハイノートを多様する第6番が爽やかで溌剌と奏でられていて後半ほどテンションが上がる。6番のガヴォット I/IIの美しさよ。