九月一日、曇り。 昨日の疲れがドッと出る。9時半に目覚ましをかけたが全く起きられない。 二度寝して13時に起きようとした瞬間、ぎっくり首的なポキが発生する。 ポキした上にまだ眼精疲労が抜けきらないが、ひとまず起きて飯を食い、近所のセブンイレブン…

八月三十一日、曇り。 勤労。ヴェーバーを投げ出して半藤一利の幕末史を読み返す。 読んでいる範囲だと幕府の優秀な人間は心労でバタバタと死んでゆき、そんな中で公家から異常者岩倉具視が登場する。前回初読の際の感想は「岩倉具視はバケモノ」の一言に尽…