生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

サックスのようにギターを弾き、ギターのようにサックスを吹く

五月十三日、晴れ。

夏のような雲。外には出てないが。

たんまりと寝ていたら正午。もうこれ以上アークナイツに走らされなくていいんだ。

インターネットではみんな連チャンパパの話をしている。ニュースはずっとSARS-CoV-2と検察官定年延長法の話だ。テレビはどの局もスタジオ収録が減ってビデオ通話出演や過去番組の再編成になっている。

子、生後31日なので数え方によっては今日が生後一ヶ月である。信じられないほど豪快なゲップを出したり、ベッドで30度以上回転していたり、うめきながら屁をこいたりとても力強く賑やかである。逞しく育ってくれるならあとは何でもいい。

あつ森でフルーツを売りさばき、植林をし、魚を釣り虫取りをする。他人が作った変なデザインを床に貼ったりできないのでまだ本番という感じがしない。

ちょっとまだ疲れており、夕方は寝て過ごす。

英雄たちの選択スペシャルのペトラ、ナパテア王国の回を見る。古代ローマの時代の文明はどこも恐ろしい。

何か自分が現実で起こしたアクションが少ないな。蟄居しているからギターの練習か仕事、読書、もしくはゲームぐらいしかアクションはないのだが。

 

ずっとチャーリー・クリスチャンを聴いている。このフレージング、ドミナント7thコードの際に5度から3度へクロマチックで下降していく手癖、ジャズである。デューク・エリントンの楽曲や細野晴臣のSimoonにあるようなフワッとした極楽感があるのだがキャッチーではない旋律。好きだなぁ。