三月二十六日、曇り。
スエズ運河は毎時4億ドルの損失を出している。
朝カスタマーサポート、眠い。寒い。限界。
大砲とスタンプ9巻を読む。ついに大団円の完結。しかし戦争を描いた漫画、今まで生き生きとしていたキャラクター達がアッサリと死んでしまったり。そこもまた戦争。理不尽な死が突如訪れる現実の戦争と物語としてのカタルシスのバランスを丁度良いところに落とし込んだ良い畳み掛けでした。それにしても好きなキャラが死ぬのはつらい。
寝不足で午前中に仮眠をするはずだったのだが大砲とスタンプのボリュームに圧倒されていたら午後に。昼食を食べてから改めて開き直って午後に寝る。
寝ていたら夕方、カスタマーサポート。
カレーを作り置きしておいてよかった。あまり気力がない、足りないまま一日が終わってゆく。本を読むことができたから良いんだ。これで満足なんだ。