生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

写真つけて修理の記事を書こうかと思ったがなんだかめんどくさい

十一月十日、

細木数子死去。

7時起床、朝カスタマーサポート。

10時半から正午まで気絶。

何もやる気がしない。食事が雑になっているから、気圧が低かったから。

趣味的な部分からやればやる気が出るかもしれないと思いJen Cry Baby Superの修理を再開する。

Jen製のCryBabyもJimDunlopと同じ規格のラックギアとシャフトで行けると思っていたが規格が違う。ノギスを当てると2mm径の穴が空いているので直径2mmの任意のシャフトを使えばJenのギア用シャフトが交換できる。ネット上で誰もこのラックギアを交換した情報が無かったので完全なるダメ元でたまたま2mm径のシャフトであったミニ四駆用の中空シャフトを注文、これを開けてみたらピッタリとハマる。厳密には本体は2mm径ジャストだがギアの穴は少し小さいのでトンカチで無理やり通す。直った。

これが40年以上前のイタリアの工業製品なのか、現行のワウペダルより遥かに軽く、作りが粗い。軽いことは利点でもあるが粗いことはあまり利点ではない。これがCryBabyの音なのかと現行VOXと弾き比べるのであった。どちらも元をたどればかつてイタリア製であったワウペダル達。

オクターブファズとワウペダルで遊んで現実逃避していたら他のことをせずに夕方。

夕方ワンオペカスタマーサポート。

外に出て人と話さないと少しずつ人間はおかしくなってゆくのかもしれない。

今日はバッドなので寝る。早く寝ることだけが立て直しのための正解だから。