生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

誰にも読まれない場所で日記を書いたほうが本音と心の整理はできるものである

十二月三日、晴れ。

政府が勇み足でドタっていることもウイルスの恐怖に比べれば些細なことでしかない。

11時前起床。朝カスタマーサポートしてない。何故なら2時半に深夜カスタマーサポートをしていたから……

誕生日を迎えてしまった。ガンダムであればアクシズを落としている年齢、島耕作であれば課長になっている年齢である。しかしそんなことよりもインターネット日記を付け始める前の人生の長さとインターネット日記をつけている人生の長さが等しくなってしまった。これから先インターネット日記をつけ続けた場合、インターネット日記人生の方が長くなってゆくのである。こんなに恐ろしいことがあるだろうか。別に恐ろしくはないが、俺はそんなにインターネット日記ばかりつけていたのか、という衝撃は受けている。

冷凍チャーハンを炒めて主への宥めの香りとする。

引き続きパフォーマンスが低いのでひなたぼっこをする。アバロン・ル・フェが進む気がしない。一定の固定された画面演出とテンポに合わせて文章読む読むゲームが根本的には苦手だから。何故やっているの?惰性?

しらたきと春菊、ネギを仕入れてすき焼きのようなものを作る。鉄鍋もなく肉とネギを焼いて卵液にひたして食べるような猶予もなくガバガバと切れた素材から入れていくような牛鍋であった。そのような牛鍋を主への宥めの香りとする。

夕方カスタマーサポート。

少しゆっくり風呂に入ってギターを弾く。目標就寝時刻23時。