生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

ぐったりしてしまったり

典型的にいかん感じに腑抜けていた。

腹の調子があまりよくなかったりするのを言い訳にしてサボっていた感じがある。

無気力でぐったりとしていたのだが、ただボンヤリするのも悔しいので山川の日本史Bの教科書を読んでいた。昨晩から読み始めて旧石器文化から天平文化、8世紀の平城京あたりまで読み進めたのだが8世紀の歴史が権力闘争以外何もしていないような感じの暗黒時代で本当に面白く無い。ヨーロッパも中世はそんなものなのかもしれないが、こんなに面白くないとは。弓削道鏡も政治で幅効かせるだけであって俗説のような巨根がどうこうという話もないし。教科書のドライな文字列であるのに血生臭さだけは十分に伝わってくるのがまたダルい。

そのあと父のスタッドレスタイヤ交換を手伝う。

それから何をしていたかあまり記憶が定かでない。昼飯を食べ過ぎて、たしか宝石の国を読みながらぐったりしていた気がする。あの絵柄で白黒のマンガだと28人の区別がつかないから早くアニメ化してくれ〜という感じ。

軍師官兵衛最終話を見る。いい大河ドラマだった。最後のブラック軍師を中国攻めの時も発揮していてくれれば。もう少し驕った30代を描いていてくれれば。もっと良かったのに。なんだかんだで最後まで楽しめた初大河ドラマだったよ。

 

そういえばお手伝い的な雑用をしていたな。アドバイスとか譜面とか。