生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

パッチケーブルの音質や取り回しについての情報が相対的に少ない

一月二十六日、曇り。

ずっと天気が悪くてじわじわと参ってしまう。

二度寝をして10時か11時頃起きたような。

ベッドにすのこをしく、引っ越しの段ボールを片付けるなど様々なミッションが立ちはだかる。今日は仕事しない。

朝食、スンドゥブ。すのこ作業。

段ボールを片付けるということは、分類しづらい最後に残った段ボールの中身達と決着をつけるということも意味する。同人誌が無造作に突っ込まれた段ボールから時系列、作家別などで自分がアクセスしやすいように同人誌専用箱ことクロネコボックスに分配してゆく。どの箱にあの作家のものが混ざっていたか、神経衰弱ゲームが始まる。次第に面倒になって未読のものなどは本棚に立てる。というかなんで同人誌はあんなに本棚と相性が悪いんだ?市販の本と寸法が違うからだというのが恐らくその答えなのだろうが、段ボールに入れるとたちまちアクセスが悪くなる。かといって同人誌専用の本棚を作ればそれ相応のスペースが必要になる。ジレンマ。

最近散発的に注文していたサウンドハウスのブツをまとめて開封、フォーンのオス-オスのコネクターがあればパッチケーブルの数を減らせるのでは?と考えたのだが、BOSS同士でもDD-7などは端子がA,B,タップテンポ用などで3つあり、他のBOSSと端子の高さがまったく違う。MXR同士ならいけるかと考えたが、これも裏側のクッションの有無でミリ単位の高さの違いがあり、直線のコネクターではがたつきが発生してしまう。おまけでLINE 6のマルチにも挿してみたがこれに至っては角度のついた上向きなので何一つ安定して接地できない。まだコネクタの間が円状になって互いの高さを調節できるオス-オスの方がいくらかマシ。これも踏むと隣がつられて揺れてしまうので若干の不安がある。とはいえライブでがしがし踏み倒すのではなく部屋で遊びで使う分には問題ないのか。

段ボールを解体、まとめて一つの箱に詰めて運びやすい状態までもっていく。張り付いた伝票などを剥がして捨てて折りたたんでギチギチまで詰め込んでいくと思っていたより時間もかかるし体力も使う。昼飯を食っていないなと気がつく。眠い。一旦メシに。軽く茶漬け。段ボールを外へ捨てたあたりで限界になって気絶。

起きて晩飯の支度をする。少し残ったスンドゥブ、冷凍の餃子を焼いて、冷凍ブロッコリーを茹でる。マヨネーズにカシューナッツとピクルス、酢を混ぜて少し味に変化を。

飯を食って麒麟がくるFGOバビロニア最新話を観たら一日がおしまい。早い。時間は有限。