生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

夢と希望をばら撒くの

未来への希望を失った時、人は自ら命を絶つのだなと。不思議なことにそれは今を生きることができても起きてしまう。それが理性が人間にもたらしたものの一つだとしたら、理性とはなんと悲しいものなのだろう。一生希望という名のニンジンをちらつかされて、最期まで騙されていれば幸せなまま人生を終えられる。
ならば多少無責任でも希望がばら撒かれていた方がいいんじゃないだろうか。眠いので適当だが。

今日も曲を作ったり、メシを食ったり、気分転換に散歩をしたごく普通で充実した一日でした。こんな風に暮らしたい。