十一月十八日、雨のち曇り。
正午前に起きる。寒くて曇りがちで活動が鈍る。
『ブレードランナー ファイナル・カット』を観る。2049の予習のために。
雨の新宿歌舞伎町で『ブレードランナー 2049』を観る。
『メッセージ』を撮ったドゥニ・ヴィルヌーヴらしい秩序ある整然とした構造のブレードランナーであり、これなら誰も文句がないだろうというとても優等生的な出来栄え。実際ここまでキチンと大作の続編を仕上げるのは素晴らしい。
その後酒を飲みながら『Banking of Bitcoin』を観る。Bitcoinが生まれるまでと、黎明期について細かく知ることができる良い映画だった。