生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

大勲位没する

十一月十九日、晴れ。

久しぶりの晴れ。嬉しい。

中曽根康弘が亡くなる。101歳大往生。日の出山荘へ行こう。風見鶏を立てよう。

10時すぎに起きる。いつもより少し遅い。

爪を切ったり、机を片付けたり、重めのメールを返したり、初歩的なことから少しずつ片付けてゆく。仕事に追われて部屋がぐちゃぐちゃになっていると次の仕事に取り掛かることが大変になるんだ。部屋の散らかり具合は心の散らかり具合なんだ。

ブラックフライデーで何を買って何を買わないか、いくら金を使ったか、これは本当に必要か、今買っておかないと一年後悔するかどうか、そういうことを考えるとどんどんリソースが奪われて作曲ができなくなる。本末転倒である。しかし一年に一回しかないセールなのでこの時に買っておくしかない。1日2日おきにセール品をすり替えるサイトなどもあって非常に意地が悪い。ブラックフライデーはもはや悪なのか。

やたらと腹が減る。冬ごもりか。何回鍋を食ったかわからない。

ちょっとしたお小遣いを貰えるインタビュー、アンケートを受ける。14時から16時。

また腹が減る。気絶する。夜になる。仕事をする。

飯を食う、久しぶりにVRへ行く。楽しい。楽しいのだが日付が変わる。リングフィットアドベンチャーやってない。やる。もっと夜が更ける。困る。

時間は有限なのだな。