生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

考えすぎるのも考えものである

一月十四日、曇り。

麻生太郎の失言で過去の中曽根康弘単一民族発言の話を漁ったら比べ物にならないレベルでひどかった。大勲位、当時はTwitterがなくて良かったね。

内装やら家具、というか収納についての相談を行う。置き方次第なのかもしれない。

午前配達の荷物を待っていたら正午になってしまう。それからメール側の不在通知票で気付いたのだがメルカリに設定した住所が前の家だった。すかさずヤマトに電話して配送先を変更してもらう。

わりとアニメ見る。新アニメのシーズンなので。最近のアニソンのトレンドがわからなくなっている。わからないというよりは、かつての電波ソングの流れのアッパーなアニソンが減っていてゆるやかなポップス、引き続き平常運転のメタルトランス系、ロキノン的なバンド、J-POPそのものなどの比率が上がっているような気がしてくる。いわゆる騒がしいアニソンはEDM的なものが入ることでBPMも落ちてやかましさが減ったのか……?ここ5年ぐらいずっとアニソンがわからないと言っているような気がする。主にサブスクを導入してTSUTAYAでシングルのレンタルをやめたあたりからわからなくなった。レコチョクで買いましょう。

メロ先、歌詞後で作曲をするのが常なのだが歌詞をガチガチにハメずともある程度単語単語によって楽曲のイメージを浮かべながらメロディを書く、ユルい作詞を行うとより楽曲のイメージを固めやすいなと最近感じるので今日もそんな感じで作曲していた。

結果メロディはできたのだが編曲をどう料理するかの着想はまだ明確に沸かない。なんとなく鳴らしたい楽器などはあるのだが、フレーズがビシッとハマるところまでいかずぼやける。

そうこうしているうちに夜が更けて、カレーとサラダを食べてリングフィットアドベンチャーをすると午前2時を過ぎている。こまった。

 

シティポップブームに対する韓国からのアンサー、ジャケットに永井博を起用するという気合の入りようなので大いに期待したのだが、何かFuture Funkや環境音楽のようなものも混ざってぼんやりとした音楽だったような気がしてくる。少なくとも永井博のイメージとはかけ離れた別物としてもう一度聴いたほうが良いかもしれない。