二月五日、晴れ。
7時半起床、朝カスタマーサポート。
なんだかボンヤリしている。引き続き火急の仕事はなく、冬と春の変わり目だから。
気絶。
せめて溜まった書類を片付けようと思い、書類の山を処してゆく。
書類の山があまりにも山になっており、処すだけで結構な手間になる。
MIDIキーボードでピアノを弾くが全然弾けない。鍵盤の練習を俺はしたい……ギターの練習もしたい……うまくなりたい橋……
昨日の鍋の追加。ジョジョ。
Among Us会。
Sonny Criss / Up, Up And Away (1967)
Sonny Criss (as)
Tal Farlow (gt)
Cedar Walton (pf)
Bob Cranshaw (b)
Lenny McBrowne (ds)
フィフス・ディメンションのカバー(ジミー・ウェッブの楽曲)であるタイトル曲「Up, Up And Away」から絶好調の滑り出し。「Sunny」などロック以降の楽曲でもこれまでのジャズ・スタンダードと同様にソニー・クリスが自由自在にソロを紡いでゆく。チャルメラのような音と言われがちな独特の音色が歌心と合わさると妙な中毒性を生む。俺、ソニー・クリスのこと好きかもしれない。
「Scrapple From The Apple」ではメンバー全員ビバップ魂が爆発しており、復帰後のタル・ファーロウもキレを取り戻している。50年代のタルが素晴らしすぎて60年代後半のタルはどちらかといえば敬遠していたのだが、本人の復帰リーダー作より良いのでは?