生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

アドアーズのトイレだけハンドドライヤーが稼働していた

七月二十八日、晴れ時々雨。

都内感染者3000人オーバー。

7時半起床。朝カスタマーサポート。

からのワクチン接種。遠征。

折角なので更科堀井で蕎麦を手繰る。じゅんさい蕎麦にさらしなを選んだのはミスだったかもしれない。いいんだ。焼き味噌も食べたしいいんだ。

まだギリギリ午前、外出するついでに美容院の予約をしたのだが予約が15時。六本木から渋谷まで移動しつつ、センター街を放浪することで時間を潰す。

レコ屋に楽器屋、いくらでも滞在できるぞと思っていたのだが副反応が始まったのかアタマがフラフラしてとても立ってあちこち行って物色する体力がなくなる。喫茶店に入るのも癪だと思いながらタワレコのクラシックフロアの椅子で少しだけ休む。中牟礼貞則氏の本とEastern Rebellionのライブ盤を購入。

散髪。外で働いている人たちとの細かなことの温度感の違いを感じる。Covid-19のことやオリンピックのことや。

この時間にはもう「強いお酒を飲んだみたい」になっており、腹が減っているのだがメシが決められない。決められない原因はヘトヘトになっているからという状態でメシが決まらず帰宅。シャワーを浴び、納豆ご飯をかっこんで倒れる。寝るほどでもないが動き回れるほどでもない。床に転がり、ドナリーの練習をして関節が怪しくなる。エレキベースは悪魔の楽器。

昨日作り置きしたカチュンバルを食べ、ギターを弾いておしまい。早く寝よう。明日どうなるかわかったもんじゃない。