生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

Aボタン押してるだけでだいたいなんとかなるRPGに逃げる現象

十月十日、晴れ。

柳家小三治死去。変電所爆発でJR止まる。

10時起床、朝カスタマーサポートしてない。

寝付けずにすごろクエストをやって3時半に就寝だった。

昼カスタマーサポート。昨日が昨日だったので全員疲れていてチル。

作り置きしたカレーにベジボールを足して主への宥めの香りとする。

今期アニメを何も把握しておらず、一覧を見てほぼ何にも惹かれない自分に気がつく。世の中が変わったのか自分が変わったのか、恐らく後者のような気がするのだが。

図書館へ。食材の買い出しも。

夕方カスタマーサポート。

世界樹3をやっているが三竜討伐できる気がしない。火力が足りない。

少しギター弾いておしまい。

 

桂米朝を見に行こうと思っていた頃、もたもたしていたら米朝が亡くなってしまった。その後急いで柳家小三治桂歌丸を観に行った。どちらも生で場の空気に合わせる芸が素晴らしかったが、小三治師匠に至っては枕が面白すぎたせいで本題が何だったか思い出せないほどであった(調べたところ枕は帯広ばんえい競馬、本題は馬の田楽であった)。結局それぞれ一度ずつしか観られなかったし、前座であった柳家喜多八まで含めて鬼籍に入ってしまった。せめて今生きている名人芸を見に行かねばという気持ちが強まる。三遊亭円丈などを見に行きたい。