生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

おこったりかなしんだりするとつかれる

二月十五日、曇り。

恒岡章死去。三里塚闘争

6時半起床。朝カスタマーサポート。

買い出し。

10時気絶。正午起床。

ピアノの練習。

ひっぱりうどんを作ろうと思ったら納豆がない。納豆なしひっぱりうどん。

ドクターペッパーで活を入れて帳簿と向き合う。

集中力が足りない。夜寝たい。

春雨に肉とニンジンを追加する。

夕方カスタマーサポート。

鶏と根菜の春雨煮を主への宥めの香りとする。

はよ寝たい。

 

ハイスタは言わずもがなだが、恒岡章といえばCUBISMO GRAFICO FIVEでの演奏も忘れがたい。忘れがたいというよりこの2ndは自分の青春の1ページになっている。メロコアとポスト渋谷系が一体となっており、メロコアの編成に対してシンセやコンボオルガンがところどころ挟まってくるサウンドは今聴き返してみると自分が The Specialsに感じていたものと近い。

パンク精神ではあるのだが知性的でもあり、しかしヤンチャ心を捨てきれない塩梅。その楽曲のグルーヴを支えていたのは恒岡章のドラムと村田シゲのベース(この二人はチャットモンチーあいみょん、崎山蒼志などでも演奏している)によって成り立っていたのだと何度も何度も噛みしめる。

合掌。

 

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