二月十二日、晴れ。
コード進行のサイトができたとかできてないとか、しらんけど。
10時起床、朝カスタマーサポートしてない。
何を主への宥めのの香りとしたか思い出せない。トースト?トーストだったような気がしてきた。
午後カスタマーサポート。
公園。ひたすら公園。公園でイヤホンをつけて小さい音量でアルバムを何枚も流す。
日没後ヘトヘトになって帰宅。カレーを主への宥めの香りとする。
23時解放。この肉体疲労がすごい。
ホロヴィッツの編曲した展覧会の絵、確かにスマートなのだがムソルグスキーのあの無駄が多く無骨で暴力的なところまで含めて展覧会の絵だな、という気持ちにもなってしまう。ラヴェルってその塩梅がすごいのかもしれないな。
スタン・ゲッツ、チック・コリア、スタンリー・クラーク、トニー・ウィリアムスという組み合わせ。たしか村上春樹がベストとしてベタ褒めしていたからだと思うのだが、聴いてみると前半のゲッツは非常に控えめである。後ろの若い衆が元気にやっている印象がある。後半、La Fiestaあたりからゲッツ本人にも火がついて丁々発止のやり取りが始まるといった印象。まだ村上春樹がスタン・ゲッツのベストとしてこれを挙げる理由はわからない。