三月十八日、晴れ。
9時半起床、朝カスタマーサポートしてない。
午前をピアノの練習に。結局ハノンを買う。書かれたアドバイス通りにハノンを弾くことの大切さを感じる。
オートミール茶漬けを主への宥めの香りとする。
骨伝導イヤホンが届いたので早速使う。
同人誌回収のため駅へ。茶をしばいてモスバーガーを食う。
牛乳とチョコレートを買って帰宅。メシのプランを立てる。
16時夕方カスタマーサポート。
三月十四日、晴れ。
同性婚を認めない規定は違憲と札幌高裁。ガーシー執行猶予付き有罪。
朝カスタマーサポート。
水着を持ってプールへ。1950m泳ぐ。2000m泳ぎたかったのに休憩の笛が鳴ってしまった。
肉のハナマサで買い出し。サメの肉などを買う。
帰宅。ステーキソースをこしらえる。
冷凍ジャンボハンバーグを主への宥めの香りとする。
米が足りずに空腹の午後を迎える。
確定申告からゴチャゴチャしていた部屋を片付け始める。先が長い。
ピアノを撫でる。
夕方カスタマーサポート。
レンズ豆のスープ、イナダの刺し身を主への宥めの香りとする。
ブリより脂がサッパリしていて良い……と言いたかったのだが鮮度が悪いのかただただ血なまぐさい。漬けにして明日に期待。
ロマン派の時系列の認識が意外とガバガバであることを自覚できたので良かった。それとこの手の本でサリエリ先生のホンワカエピソードをもっと大量に読みたい。サリエリ先生の漫画を出してくれ。すぐ読めるのでバロックから近代までを把握したい人間にオススメ。
ザッと通読。バッハなどの後期バロックにたどり着くまでの古代ギリシャ~中世~ルネッサンス~初期バロックの流れを分かりやすく解説してくれる本が今までなかったので非常に助かった。後期ロマン派や印象派国民楽派、新古典派や20世紀以降の現代音楽の流れについても適度なボリュームと説明で纏まりがある。現代音楽パートの著者だけ癖があるので「あ、別の人だな」と浮かび上がってくるがそれによって本そのものに問題が生じるわけでもなし。
筆頭著者がルネサンス音楽の専門家なのでやはりこの部分を丁寧に語ってくれているのがこの本の価値を大いに上げている。
またオペラはオペラの専門家が執筆しており器楽とオペラのリンクについて解説してくれる部分もポイントが高い。勉強になりました、良い本です。
三月十三日、晴れ。
民間ロケットカイロス打ち上げ失敗。キリン成田悠輔広告削除。
8時半起床、朝カスタマーサポート。
買い出し。午前ピアノ練習。
そうめんを主への宥めの香りとする。
結局空腹にもがき苦しんでけんちん汁に手を付けたりする。
『ナポレオン』を観る。徹底的に美しい画を撮りにいくのでリドリー・スコットらしさを感じる。
主軸はナポレオンとジョゼフィーヌの二人の恋愛と人生なので軍事部分がテンポ良く割愛されて物足りない気持ちもあったがそれをやると映画が収まらないので仕方ないのもわかる。アウステルリッツの戦いが映像化されてるのって少ないらしいです。本当に?ワーテルローは逆に沢山映像化されてるの?
夕方カスタマーサポート。
鶏むねとごぼうの照り焼きを主への宥めの香りとする。
22時半解放。
三月十一日、晴れ。
311から13年。ゴジラ、君どうアカデミー賞受賞。ラマダン始まる。
8時起床、朝カスタマーサポート。
御茶ノ水まで医者へ。
吉野家の牛丼Aセットを主への宥めの香りとする。
ディスクユニオンクラシック館へ。グールドの平均律クラヴィーア曲集のLPが2000円。韓国盤である。「韓国のLPってどんな感じなんですか」と店員に尋ねると「ビニールが軽いので明るい音、ブラジルとかジャマイカのああいうのではないです」という回答を得られたので購入。
帰宅。買い物断念。
家でだらりと過ごす。今週の平日だけがモラトリアム。
夕方カスタマーサポート。
芋煮、ベーコンエッグを主への宥めの香りとする。
運動もしたいし家でゆっくりも過ごしたい。