生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

Cocaineで大盛り上がりする還暦前後のファンたち

四月十七日、曇り。

モンキー・パンチの訃報。パキスタンの鉄拳の猛者たちの記事。

メールの返事をして、曲の修正をこなし、ついに届いたPCの組み立てを再開する。

ネジを間違えたり配線で苦戦したり、そもそもマザーボードにCPUを取り付けるのが初めてだ。

ポークソテーをレモンマスタードで作ったらサッパリとして見栄えも良く美味い。

曲を提出してEric Clapton日本武道館公演へ。

ターレジェンドが死ぬ前に一度は見ておかなければなるまいと思い立って来たが、さすがギターレジェンド、歌もギターも表現の幅に奥行きがあり舌を巻く。ただ、そこにいるのはギタリストのエリック・クラプトンと言うよりはシンガーソングライターのエリック・クラプトンであり、火のついたようなギターではなく音楽的で老練なギターであった。満足したと言えば嘘になる。クリームの頃のギタリストではないのだ。

それでも観られて良かったと感じるライブであった。

 

一歩ずつ生活を取り戻す

四月十六日、晴れ。

ノートルダム大聖堂が燃える。港湾ストライキ終わる。

ハナマサで肉を買ってくる。

特大目玉焼きを食う。

部屋の積み上がった物たちを少しずつ掃除する。

3月末4月頭の死んでた時期の日記を補完。

本屋で気分はもう戦争が乗っているアクション、イカのギアがつくコロコロ、スライド特集のギターマガジン、ダンジョン飯7巻を購入。それとバジルの苗木。

ペンネ・アラビアータを作る。ベーコン、ニンニク、鷹の爪をケチらないことが大事。コンソメキューブは神。

 

それでいい

四月十五日、晴れ。

医者。自転車。鍵を落とす。博多天神美味い。

ツクモへ行って自作PCのパーツ相談をする。買う。金が消える。

いろいろ消えて探して放浪していたらあっという間に夕方になり、帰宅して一息ついてメシを作ったら夜。

たくさんチャリを漕いでよい運動になったが仕事的な現実とは一切向き合わなかったな。

布とスナックカワウソ

四月十四日、曇りのち雨。

少し眠くて起きるのが遅い。11時ぐらいにボンヤリ。

自転車で新宿へ。布を見る。

中華茶房8でメシ。ランチメニューをくれないあたりまで含めて本格中華っぽさがある。正直日本の接客業は全部これぐらいの雑さでいいんじゃないだろうか。

荻窪へ移動、スナックカワウソ。

インターネットで面白い人間が目の前で酒を飲んで喋ると更に面白い。

買い物をして帰宅。晩飯を食べながらいだてんなどを観る。

土曜日はフル回転

四月十三日、晴れ。

なぜかトロッコ問題で大喜利が始まる。

体育館のプールの水が新しくなったからには朝イチで行かねばなるまいと意気込んでいたがうだうだしていると11時ぐらいになっている。泳ぐ。

ゆで太郎の麺をすすって帰る。

式に向けたあれこれを買いに行こう、あとレゴ・ムービー2を観に行こうということで新宿へ。

相変わらず素晴らしい映画だった。ただ1で使ったメタネタはもう使えないので1の延長線でいい話でしたという評価にはなってしまう。

博多天神でとんこつラーメンを久々に食べてやっぱりコスパがやべーとなる。

おうちでおしごと

四月十二日、晴れ。

生活リズムがやっと根付いてきて二度寝をしなくなる。

作曲をする。昨日まで死んでいたので頑張る。

わりかし良い。PCがポンコツなので買い替えたい。

麻婆豆腐を作って食べる。ヨシ。

グラスパーは単体じゃない方が好き

四月十一日、晴れ。

昨日の寒気が残る寒い方の晴れ、冬空のような晴れ。

寝不足で朝がしんどい。起きて散歩の儀式は行ったがその後寝られそうで寝られず昼寝チャレンジに失敗し続ける。

ハピマシと呑むかと示し合わせており、高田馬場でビアと串カツ。

終バスで帰宅。

とにかくねむい。


Common、Robert Glasper、Karriem Rigginsの三人によるプロジェクト。こういう自分がリーダーでない時のグラスパーは非常に好きだ。どうしてリーダー作になるとピンと来ないのだろうか。