生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

エレアコやエレキベースを使って何がアンプラグドなのだろうか

二月二日、雨のち曇り。

ひなたぼっこ断念。昨日の疲労が残っている。

こんな状態で仕事できんのかと思うが15時ぐらいから向き合って仕事を行う。

18時半ぐらいにキリの良いところまで進んでフラフラになる。

今日筋トレをしないとこのまま脳と体のバランスが崩れる、筋トレチャンスは今しかないと判断して19時半から筋トレ。

3セット+有酸素運動15分をこなす。筋トレをして夜なのに元気になってしまう。肉体疲労があとから来るから元気にしてないで寝た方がいい。

 

今までMTV Unpluggedというものをロクに聴いたことがなかったので初めて通しで聴いた。まだNirvanaの方は聴いていない。

青い原動機付自転車と赤いギター

一月三十一日、晴れのち曇り。

12時起床。ひなたぼっこ。

朝食の後だらりインターネット(本当に良くない)、気がつけば医者へ行く時間。

図書館で借りっぱなしにしていた本などを詰め込んで医者と図書館と図書館へ。

原付で移動したのだが、思った以上に目を使うというか中枢疲労的なものがひどい。ぐったりする。

胃と目は大事にしなければいけない。

部屋を片付けたりギターを弾いてお茶を濁して一日が終わる。疲れない強い脳がほしい。

ghsのFast Fretや新しいピック、紛失していたクリップチューナーなどを購入してギター環境が充実する。ピック一つでここまで弾きやすさが変わるかと衝撃を受けている。

 

今日はデレク・トラックスなどを聴いていた。現代三大ギタリストに挙がっているわりに今まで聴いてこなかった。

サホーレ、バーフバリ!

一月三十日、晴れ。

10時起床、いつもより少しだるい。昨日目を酷使したせいか、寝る前の胃薬を忘れたしか。

起きてひなたぼっこ。ひなたぼっこの後朝食、一息ついてから自室。

仕事……と思ったのだが目が重い。あずきのチカラの儀式を行う。

そうこうしている間に美容院に向かわなければならない時間になってしまったので本日は仕事ノータッチに決めて原宿へ。

Veticaでカットしてもらう最後の日となる。

髪を切った後新宿へ移動。食不毛の地、新宿三丁目で夕食を求めてさまよい、渋谷餃子で手を打つ。味は並だが餃子だけを大量に食べると肉と野菜が摂取できて良い。

少しだけイシバシ楽器を覗いた後『バーフバリ 王の凱旋』を観る。

非常に面白い、のだが先日『バーフバリ 伝説誕生』を観てぶっ飛びVFXに関しては耐性ができてしまったこと、神話が骨子になっているが故の主人公(息子の方)が王(叔父)を打ち倒すという構図が単なる内戦の内ゲバであって正義の戦いではないのでは……?という気持ちが芽生えてしまって息子の方に感情移入できない。国母シヴァガミが烈婦であり内戦を案じる統治者としてのジレンマ、人間臭さをリアルに描いていたからこそ、悪逆ではあるが統治を行う王を主人公が倒すという構図に対して少し冷めてしまった。インドの人たちはマハーバーラタというお約束の構図でここに違和感を抱かなかったのかもしれない。

より神話らしく描かれていれば「ああ、これは国譲りなのだな」の一言で納得できたのかもしれないが、登場人物が生き生きとした人間として描かれていたが故にその一点だけが惜しく感じてしまった。

 

聴いた音楽の記録でもつけるかと思う。Eric Claptonがゲスト参加していること、本人もスライド・ギターの名手であるJesse Ed Davis。初めて聴いた。

スライドギターだがブルースというよりはゴスペル要素が強い。ネイティブアメリカンの血統の人にとって、ブルースやゴスペルといったものはどう映るのだろうか。Redboneはスワンプ・ロックだがメンバーが全員ネイティブアメリカンだったなどと思い出している。

アフロビートとシャッフルクォンタイズ

一月二十九日、晴れ。

10時起床。ひなたぼっこ。

ご飯を食べて一息ついて(どうもこの一息という奴が長すぎるのではないかと薄々気付いている)気合を入れて14時頃から業務開始。

編曲の詰めはあるもののフル尺を完成させる。

ギターか、ピアノか、フルートなどを足すか。シンセやオルガンを入れるか。

ひとまず寝る前にギターの弦を張り替える。

わりと集中できて有意義であった。このペースを大事にしていきたい。

今飯を食ってもう腹が減って、そうして二人は恋に落ちた。

一月二十八日、曇り。

9時半起床。曇っているためひなたぼっこ中止。

適当にゆったりと起きて飯を喰う。何を食ったか思い出せない。

少しFGOをして少し寝て、14時ぐらいにやる気が漲ってPCに本格的に向かい合う。

イントロを作ったり、2番のキメを作ったり、Dメロを考えたり。Kontaktアップライトベースが頼りないのでTrilianを購入する。ブラックフライデーの買い物が引き落とされてなかなか赤貧なのだが背に腹は代えられない。なんで実物のコントラバス持ってるのにベース音源買わなきゃいけないんだと考える時もあるが、持ち主がヘタクソかつキレイな録音環境がないので仕方がない。あれは巨大なモニュメントなのだ。

集中力が切れて夕方に遅めの昼食、蕎麦を食おうと思い立ち、かき揚げを自作する。美味しく作ろうとすると卵黄や冷水、薄力粉の加減や油の温度など少々手間がかかる。何も気にしなければ一瞬なのだが。下衣をつけてつなぎを良くすること、衣をつけすぎないことが肝要であると覚ゆ。

晩飯は牛鍋。飯を食いながら急激に話題になったバーフバリの一作目である『バーフバリ 伝説誕生』をレンタルして観る。マハーバーラタを下敷きいしているだけに本筋が徹底的に王道中の王道、でありながらインド映画の歌と踊り、バリバリのVFX、300やマーベルやマッドマックスのような演出が全てごちゃまぜになっておりながら整理され軽快なテンポ感で進む。これこそが映画だと言わんばかりの傑作ぶり。これで劇場公開中の『バーフバリ 王の凱旋』を心置きなく楽しめる。みなくても楽しめるらしい。

 

CDをCDのまま聴く環境が車か寝る前の枕元ぐらいしかないのだが、最近は最初期のEric Claptonのコンピを入れっぱなしにして毎晩聴いている。The Yardbirds時代及びJimmy Pageとのセッション音源などが入っている。若いクラプトンの火の付いたようなギターは本当に好きだ。今や自分の年齢がそれを追い越してクラプトンが渡米してヤク中から復帰して丸くなった頃の年齢になってしまったのだが。

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筋トレによるニューディール政策

一月二十七日、晴れ。

9時起床、筋トレ。筋トレをするとボケていた頭が直る。現実と向き合う気力が帰ってくる。

帰宅後飯、ジャレド・ダイアモンドの番組を見ながらゆっくりと飯を食い、シャワーを浴びる。

PCをつけてDAWという名の現実と向き合う。少し逸れたりする。

途中で筋トレ疲れも重なって休憩もする。飯も喰う。

正直極端には捗っていないがだいぶ向き合えていたので良し。筋トレ翌日である明日から本格的にギアがかかることを望む。

FGOイベントはもう楽勝なので張り付かなくても心配ない。昨日までやりすぎたからな。