生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

からだをだいじに

三月七日、曇りのち雨。

作曲締め切り、オールイベント出演、帰省と重なってくると流石にナーバスになる。

途中昼寝をして起きた瞬間締め切りの焦燥感で動悸がしたり、これは典型的な追い詰められている時の挙動。

夕食はベーコンと舞茸のトマトスパゲッティ(麺はリングイネ)。

DAWにへばりついてそこそこ進んでゆく。なんとか間に合うんじゃないかな。間に合いそうだな。というあたりでライブ出演へ。オールイベントへ向かう電車の中ほど不安と憂鬱に駆られる時はない。大抵現地について知り合いと顔を合わせるとすべて吹き飛ぶ杞憂なのだが。

円山町のヘッドショップでCBDが売られているのを見て、歌は世につれヤクも世につれという言葉が思い浮かぶ。中学生で初めて渋谷へ行った時はセンター街の入り口でマジックマッシュルームが売られていた。大学を出て無職になった頃は世で脱法ハーブが流行っており、円山町の坂で固まっている人間を見た。今はCBDである。法に触れないとはいえ薬物は薬物、酒や煙草と同じく付き合い方であるななどと思う。あと高くてビックリする。薬物は財布に優しくない。

club asia 24周年に出演。おめでとうございます。周りの若者に置いていかれないよう精進しなければと危機感に煽られる30代でございます。がんばります。ただオールはそろそろ辛いです。