生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

作曲をし、ギターと対話し、SNSをやめろ

五月二十九日、晴れ。

昨日早く寝るはずだったのだが、リモート家族会議、通話、アークナイツのイベント完走の3コンボが決まって気がつくと6時になっていた。アークナイツのシナリオすごい。イベントなのにちゃんと面白い。女女女女感情玉突き事故が起きていて大変なことになっている。2020年良質な百合コンテンツの一つ。

11時頃起床。任天堂のポイントを使って頼んだイカのポスターが届く。

寝不足を感じるのだが二度寝をしても仕方がない、起きることにする。

東京の空をブルーインパルスが飛んでいたらしいのだがベランダや窓から見えなかったので見ないで終わる。

仕事をしよう、仕事を、仕事をするぞとPCを立ち上げて昨日の続きに着手し、ウワーとなりながら一曲完成させる。当初の予定に全然間に合ってないけど大丈夫か?いや、一曲完成させたから偉いぞ?

完成させたところで寝不足も相まってチカラが抜ける。インターネットでも仕事でも家事でもない何かをしようと思い、片チャン壊れているスプリングリバーブの中身を開けてみる。Wetチャンネルの音がほぼ出ないのだが、スプリング本体を叩くと音は出るのでINPUTの音がスプリングまで届いていないという結論が出る。識者に質問したところそこまでの可変抵抗か何かが壊れたのだろうと言われたが、無論手元に交換用の可変抵抗もないし、テスターもない。ちょっと今手元の道具と知識でこれを解決するのは無理だと覚り、バネをバシバシ叩いて遊んでから蓋を締める。自分のスプリングリバーブを持って好きなだけ叩いたり殴ったりしてピシャーンと言わせるのはささやかな夢の一つだったので、叶って嬉しい。できれば実用して制作にホンモノのリバーブとして導入できるともっと嬉しい。

回路図を求めてScribdというサービスを一ヶ月試しで入会してみたが、回路図があっても自分には何もわからないということに気付く。ただこのサービスで様々な譜面なども入手できることに気付いてギターの譜面pdfなどを片っ端からダウンロード、爪弾いていたらアンプの音が大きくて近所から怒られる。ションボリ。申し訳ない。

メシが極めて雑になっており、餅を焼いて食う。餅だけで終わる。大丈夫か?
リングフィットアドベンチャーの儀を行う。栄養バランスはともかく、餅は消化やボリューム的にリングフィットアドベンチャーとは相性が良かった。

もう少しギターを爪弾き、電話をして、もうこんな時間。風呂入ったり米を炊いたりしなくては。

 

キューバの作曲家、ギタリスト、指揮者であるレオ・ブローウェルの最も代表的な楽曲「11月のある日」

高校生の頃からちまちま挑戦しては挫折している。左手右手共にきちんとした運指、きれいなピッチ、表現力のあるタッチで弾こうとすると一生弾ける気がしない。そうでなくても中盤の展開は難しい。これも課題にしようか。作者本人が80年頃にギター演奏を止めてしまっているので他のクラシックギター奏者による音源の方が圧倒的に多い。しかも本人の音源はご覧の通りジャケットにバッハとビートルズが並んでいるクソコラのような盤。何なんだ。

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