九月二日、晴れ。
関東大震災に対する言及があまりにもあまりじゃないか。
10時起床、朝カスタマーサポートしてない。
モタモタと準備しながら公園へ繰り出す。灼熱、地獄。
図書館。
中華弁当を主への宥めの香りとする。
気が休まることなし。
夕方カスタマーサポート。
うどんを主への宥めの香りとする。
ビッグラン全然うまくいかん。
村上春樹のクラシック本を読み始めた。村上春樹はジャズマニアなので逆にジャズ絡みのエッセイは避けていたのだがクラシックに対しては餌箱で安く買って気に入ったものだけを集めているカジュアルな愛好家であるがゆえに、そしてジャズの耳と語り口で肩ひじを張らずに入れるので良い。当然20世紀も中期のものばかりになってしまうのだがそれもまた面白い。何もかもが「ちょうどいい」