生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

DAWと向き合う、睡魔から逃れられない

三月十七日、曇り。

8時半の目覚まし時計でちゃんと起きる。爽やかな寝覚め。最高。

飯を食う、イドインヴェイデッドを観る。

午前中始業、discord通話による相互監視によって仕事への集中を発生させる。

換気、休憩などを挟んで睡魔を避けながら昼食。食後避けようのない睡魔に襲われる。

どうしても逃げられないのかという悲しみを背負いながら15時にベッド。15分、15分だけだから……と思いながらワープして17時。仕事を再開。

DAWと向き合う。自分の定番の作風のようなものが定まっておらず、いつも妙に新しいことに挑戦するのでいつも苦戦してなかなか曲ができない。新しいことに挑戦すること自体はいいことだ。早くアナログモデリングのEQたちをねじ込んで倍音を出す段階にたどり着きたい。

曲が完成するかと思いきやAセクションBセクションの骨子がなんとなくできたかなというところでタイムリミット。一日は早い。明日もキープしていくしかない。寝よう。

無を過ごしました

三月十六日、晴れ。

夜ふかしをしてしまったので朝がしんどい。

目覚まし時計を何度止めたか思い出せない。なぜこんなに苦しい思いをしなければならないのか。

朝飯を食って大河ドラマを観る。

医者へ行く。スーパーで買い出しをする。プラグイン買う。皿を洗ってまともな昼飯を作る。独りで自炊している俺は偉い。

昼食を終えたあたりで眠気だるさに襲われ、開き直って連日ドクペカフェインをキメる。16時ぐらいだったので今から寝るわけにもと思いながらスマホをいじっていたら昼寝はしなかったのだが、夜眠くなっているかというとそれも怪しい。無である。無を過ごしています。

無を過ごしたため、気持ちが無になっており、せめて早寝を成功させて明日寝不足ではない早起きにもっていきたいという願い。これ以上液晶を眺めるな。自由からの逃走を読め。

ゲームは生活の息抜きにやれ。ゲームに生活を支配されるな。

孤独との向き合い方

三月十五日、晴れ。

家で独り。

やる気がみなぎる午前、皿を洗って洗濯機を回して飯を食って部屋を片付ける。

ただ手の混んだ飯を作る気持ちだけはわかない。一人飯は孤独だ。

カフェインとって行けるかなとおもって気絶したら夕方になっている。ウワー。

買ってきたテープエコーの音が出たので良し。BOSS DD-7にアンラッチのフットスイッチでタップテンポをかましたりエクスプレッションペダルを挿してグニョグニョして遊ぶ。エクスプレッションペダルって色んなモノに使えたんだなぁ。みつを。

ドクターペッパーを飲んでもうひと頑張りしようと思ったところで眠くなる。カフェイン入れたから目が覚めたら丁度よいだろうと思ったら時間ワープして夕方。なんでや。

独りだと自炊をする気が起きない。困る。鯖焼いて大河ドラマ観る。

信長の野望創造PKのチュートリアルで2回死につつクリア。夜が更けてしまう。寝ましょう。

RECときどき雪

三月十四日、雨ときどき雪。

朝5時に起床。新幹線に乗って東京へ帰る。

寝不足である。始めから新幹線で睡眠に全振りしていれば良かったのにKindleで本を読み始めるから足りないままになる。

10時半頃帰宅。RECの支度をしてドタバタ、11時半出発。

13時野方でREC。RMEの使い方やらトークボックスのシステムやら吸音材の磁石での組み立てやら何もかもがわからなくて店員さんの助けを何度も呼ぶことになる。

寝不足で体力が不安だったのだがなんとか録音を終える。RECエンジニアとボーカルディレクションを同時にやるというのは人生初であった。難しい。ディレクション側の判断力は落ちていたような気がするが、仕方のないことなんだよ。

RECを終えると東京なのに雪がジャンジャン降っている。3月だぞ。春だぞ。どうした。

電車は止まらず無事帰宅に成功する。

帰宅後もはや抜け殻。21時に寝てしまおうかとも思ったのだが気になっているヤフオクがあったので寝るのはもう少しだけ後にして風呂に入り日記を書く。明日から整然と暮らす。

Champ 12転がってないかね

三月十三日、晴れ。

ひなたぼっこ。外飼いの猫の爪を切る。

部屋に戻って読書を続行するが眠くなって気絶。

昼食。『ザ・ダート: モトリー・クルー自伝』をNetflixで観る。80年代LAロックのバカっぷりをこれでもかと詰め込んだバカ伝記映画で最高。吹き替えで観るとよりバカ感がある。オジー・オズボーンがバカの神だとしたら、モトリー・クルーはバカのプロだ。

また本を読む。本、難しすぎて全然進まないぞ。

夕食、一日がおしまい。おしマイケル

お金と時間はあっという間に消えてゆく

三月十二日、晴れ。

やれドイツ銀行が破綻しそうだ、ボーイングが倒産寸前だなどときな臭い話が飛び交う。テレビはコロナウイルスの話しかしていないので辛気臭くて仕方ない。

非常に晴れていて穏やかな春。

朝食にサラダとパンを頂いて一服、果樹園のヤバいパフェを食べに行こうかと車。

車に乗っている間は読書をすることができない。スマホの画面を見ることもままならない。雑談と音楽だけが楽しみだがカーステレオの環境を整えなければ好きな音楽をかけることもままならない。高速道路で帰省する時に感じる手持ち無沙汰なあの感覚を毎日2時間程度感じることになる。これが車社会というものなのか。テレビに巨大なステレオをつけて液晶テレビを大量にぶら下げる人間の気持ちが理解できた気がする。

そしてドアトゥードアで移動するためまったく運動がない。都会の人間は歩いて電車に乗って乗り換えて歩いて、案外歩いているのだ。車社会は意識的にならないと運動もしない。恐ろしいところだ。

今日こそは本を読むぞと意気込んでいたが、茶の間でテレビがかかっているとついそちらに気を取られて特に興味があるわけでもない話を聞いてしまう。テレビというのは恐ろしい。テレビばかり見ているとバカになるというのは本当だったのかもしれない。無論インターネットばかりしていてもバカになる。我々はバカになる外ないのだ。

強い意志もどこへやら。まったくもってなあなあで一日が終わる。テープエコーとスプリングリバーブのことを考えていたら……そんなことしてる場合なのかね。

良いハードオフ、悪いハードオフ

 三月十一日、曇り時々雨。

天気雨と雲から差す日差しが交互する。

ハードオフ巡り、コストコ巡りなどをする。

ハードオフでジャンクのテープエコーを見つけてテンションが上がる。それとアンラッチタイプのフットスイッチが中古なので半額。テープエコーなのだが、テープがない。それ向けのテープカートリッジは非常にレアらしく高い。どうも普通の8トラやオープンリールでも代用が不可能ではないらしい。8トラもジャンクで買ってくれば良かった。今度の帰り際には絶対に買おう。

車社会というのは恐ろしいもので、あんなに遠出をしたのに全然歩いていない。

コストコIKEAと同じシステムで食料品や家電などが大量に壁で現れる恐ろしい場所であることを学ぶ。激安というわけでもないのだが、圧倒的な物量と選択肢で人間は感覚が麻痺してくるので気がつくとよくわからないデカい業務用のものを買おうとしている。資本主義は怖い。

中華屋のラーメンを食べて帰宅。BSスペシャルの渡邉恒雄インタビュー番組を見る。