生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

何もわからないままスンドゥブを作る

二月十八日、晴れ。

Sick As Overdriveの音の良さ、しかし3万も出す金はない。

ギターアンプにマイクを2本も立てて録る。人生で一番宅録っぽいことをしている。こんなに宅録っぽいことをするのは初めてだ。俺は宅録人間なのか?

マイクで録るエアー感はやはりアンプシミュレーターでは出せないのだが、後からコンプ掛け直したいなとなったり、タイムストレッチをするとエアー感も巻き添えになるのでやり直しがしづらかったり、なんだかんだでラインで録った方が楽だしラインで詰めていってからリアンプするのが落とし所としてはベストなんだなと思う次第。

午後はお役所の用事。割と長い。帰ったら疲れてしまう。気絶。

気絶から復活、ギターを録り切ってからメシを作る。スンドゥブを作るぞと思いながらアサリが入るのかシジミが入るのかすら理解していない。どうもアサリで作るらしいな。生のシジミと冷凍のアサリ、豚肉をねじ込んで全部入れればいいのだと完成させて美味かったので正解。韓国はもっと牛肉文化のはずなのだが日本だと韓国料理はほとんど豚肉なのも不思議だ。そもそも韓国料理に詳しくないが。何もわからん。もう何も。