生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

端午の節句、SDカード、ジーン・シモンズ、アメリカ

五月五日、晴れ。

子の泣き声で7時に起きる。7時に起きるだなんていつぶりだろう。初夏の日差しが眩しくも優しく、とても爽やかな気持ちに。

子の面倒を見て、朝食。朝食の後、二度寝

SDカードに音源(昨日のより小さい)を入れようとしたら書き込み不可になっており四苦八苦。これは一回データを移してフォーマットしないとダメなのでは?フォーマットするにしても70GBのデータを移せる場所がないのだが……?妻のマシンか何かを借りないとつらいかもしれない。家のデスクトップがあれば70GBなんて屁でもないのだが、困る。

午前中は僕ヤバが更新されて大変なことになる。僕ヤバが更新されると毎回大変なことになるのは通例なのだが。

夕食時にNHK-BSでジーン・シモンズの密着ドキュメンタリーをやっていたので見ていたのだが、番組後半の商人としてのジーン・シモンズがKISSとしての活動を続けるミュージシャン・ジーン・シモンズより遥かに興味深い。道化のような歌舞伎メイクを剥がした中にいるのが精力的なユダヤの商人だとは思うまいて。日本だと矢沢永吉に近いかもしれない。更に商魂逞しい。

 

アメリカって英国のバンドだったんですね。アメリカっていうからアメリカのバンドだと思ってました。シカゴはシカゴのバンドなのにね。ジャパンもエイジアも英国のバンドだもんね。でもヨーロッパはヨーロッパのバンドだよ。

ビートルズの深堀りをせず生きてきたのだけれど、ジョージ・マーティンPによる手腕が遺憾なく発揮されたチェンバーポップがこんな場所にあったとは……名前による食わず嫌いは良くない。主語のデカいバンド名と大学を軽視してはいけない。