ウーケーガラージュ

なかなか思い通りには行かないものである。されど何一つうまく行かないわけでもない。そこがまた人生の面白いところなのかもしれない。

BFDのドラムセットではない、電子音のドラムで曲を作るのは随分と久しぶりな気がする。生ドラムの打ち込みでゴーストノートやフラムの大切さをだいぶ実感できたが、電子ドラムのグルーヴは音色一つでアタックもディケイも何もかも激変してしまうので難しい。自分の中で迷いのない定番が確立されていれば良いのだが、まだそうもいかない。最大のネックがこの迷っている時間だと思っているので選択肢の多さに躊躇わず決め打ちで作る習慣を身につけたい。シンセに関してもそういった傾向がある。