空いたスロープ - 生きるからにはそれなりに

三月十六日、曇り時々雨。

回鍋肉の残りのタレと風呂吹き大根で朝食。

みなぴんと蕎麦。麻布永坂更科本店へ。

このわたが一番美味しかった。麻布永坂更科本店は味は素晴らしいのだが蕎麦屋というよりは小料理屋のような雰囲気で肩肘が張ってしまって昼下がりから酔っ払ってご機嫌になるのが少し憚られるような空気があるのが玉に瑕だ。もっと仕事先への接待、会食のようなものに向いた店だと思うし、客もそういう層なのでそれはNot for me的なものなのだろう。

宮場先生の飲みにも参加したのだがそこまで肝臓と体力が持たないので帰宅。

サヨナラする古着を持って表参道へ。

G-Star Rawを覗いてアイター・スロープのデザインした服を試着。スゴい。スゴいのだがハイテクな服を着て自分が何かできる気がしない。

夕食はツナ缶でパスタ。

ここ3年ぐらいのギターマガジンの方針転換が素晴らしいことに気付いて中南米特集のバックナンバーを購入。ジャマイカ特集号のバックナンバーも欲しい。