生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

九度山に蟄居して暮らす楽しい毎日

七月二十四日、晴れ。

五輪開幕、救急病院は大変そう。

10時起床(10時起床?)朝カスタマーサポートしてない。

特にオリンピックを見るつもりはなかったのだが家でロードレースが映される。

VRChatでのクラブの下見をしようと思ってOculus Questを久しぶりに触るが、ドライバのアップデート、電池の交換、アカウントのemail再verify等やっているウチにフラフラしてくる。昨日のリングフィットアドベンチャーで追い込んだ下半身がキている。

床に転がってTwitchで見届けたり見届けなかったりする。

意識があったような無かったような昼カスタマーサポート。

味噌汁を作り、神への宥めの香りとする。

そのまま夕方カスタマーサポート。ギターをテケテケ弾いていた。

タクティクスオウガをなんとなく再開する。エンディングを見ていないので……

米、味噌汁、イクラやシャケ、冷奴などを神への宥めの香りとする。

ギターを弾く。おしまい。

 

Kamashi WashingtonのThe Epicを聴いてピンと来なかった時からLAジャズシーンを掘ることを諦めていたフシがある。というか完全に放棄していた。

そんなカマシ一派のトロンボーン奏者、Ryan Porterのアルバム。

最後のFreddie HubberdのLittle Sunflower、John ColtraneのImpressions、Cannonball AdderleyのChocolate Nuisanceという3曲にも勢いはあるが、7曲目K-Washの良さを推したい。

Tony Austin(Black Jazzで有名なHenry Skipperのバンドにいたようだ)の重いブレイクビーツにMiles Mosleyのエフェクトがかかったコントラバスが唸る。クールなリズム隊の上で吠えるカマシのバランスが良い。Brandon Colemanがその間を自由にエレピで繋いでいる。

1曲目The Psalmistのピアノソロで初っ端殴りに来るCameron Gravesも非常に良かった。メタルジャズを標榜しているらしい。次はCameron Gravesを聴いてみよう。

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