生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

風邪のときはおとなしくしたほうがいい

十月二十六日、曇り。

自民、強そう。

12時前起床。4時寝であった。しかし8時間弱寝られたのは珍しい。

思った以上に風邪でフラフラして何もできない。

ゲームをしたいのだがゲームをする体力もなく、ヤキモキして過ごす。

最適解が読書であることはわかっている、わかっているんだ。

ちょっとだけヴァイオリンの本を読む。夕方気絶していた気がする。

特にこれといったことができずに一日が終わった。

今日知ったことといえばGibsonがかつでKalamazooというブランドを出していたということぐらいだ。恐らく海外製ギターやFenderの市場拡大に対応するために生産効率の良いFenderのようなボルトオンネックタイプのギターやベースをカラマズー第二工場で生産していたものらしく、組み立てこそ簡略化されているが木材や設計はGibsonであるからそこまで悪いものではなさそうに思える。いくつかモデルを見てみたがSGシェイプでBloncoにソックリなKG-1やコントロール系だけGibsonの名残のあるKG-2など限りなくFenderのパチモンになってしまっており、哀愁が漂う。恐らくGibsonから偽Fenderにブランドイメージが転落してしまって意義を失って70年代初頭に消えていってしまったのだろう。南無南無。トレモロアームが外れているモデルが多いがトレモロの構造がやたらとチープなのが気になる。

これからギター弾いて寝る。